Viriyaのカニちゃん、また一段とデカくなってない?!
さて。本日はマルカルスにいるドワーフオタクのカルセルモさんからのお便り。
ブロンズウォーター洞窟の所に何やら解明不明なドワーフの仕掛けがあるという。
もう普通のマッドクラブと変わらないね。
しかしまあ、片時もViriyaの側を離れないカニ。まるでムジョルに付きまとうアエリンさながらの様子に、微笑ましくもあり、ウザそうでもあり、何となく羨ましくも思えてきました。
私もペットほしいな~。カニじゃないやつ。
※この記事はAEアップグレード前なのでゲーム画像の表記が英語になっています。
カルセルモからの手紙 |
結果が出た時だけ邪魔して良いという、何ともあのジジイらしい文面。
そんな釣り師の間での噂を真に受けたカルセルモ氏は、調査に行ってくれる人材を探しているらしい。
ブロンズウォーター洞窟前到着。
で、宿屋ナイトゲートにて。
なので雇ってみました(NFFフォロワーMOD使用)。
でもま、外に出てすぐエンシェント・ドラゴンの急襲に遭ったんですけど、フルサイムは生き延びたので。
ここまで敵は何も居なかったんですけど、アルフタンド到着間近のところで崖から転落し、自滅したプレイヤー。
アルフタンドは入口が3つあり、3つ合わせてアルフタンド。
日記に出てきたJorid氏とFaldrin氏のご遺体が。
そんな噂、知らなかったけどね。行ってあげましょうこのスーパー釣り師ドバキンが。
本日のお供は、殺戮者エリク君!覚えてますか?ロリクステッドで冒険に憧れながら農作業に従事していた青年。お父さんを説得して(もしくは脅して?)傭兵の道に進ませてあげましたっけね。
それっきりだったので、誘ってみました。
しかし、スキルは軽装・両手武器のポイント振りなのに、本人は重装・片手&盾だったんです。
全くわかってないな新人め!
というわけで、ドバキンのお古の軽装と両手武器を渡してあげました。
上半身裸だけど我慢な。それが今の君に一番似合う装備なんだから・・・おそらくNPCに寒さは関係ないでしょう。(サバイバルモード適用中)
ウィンドヘルムの西、ヨルグリム湖にあるブロンズウォーター洞窟からのスタートです。
またしても寒さとの戦いになりそう。
ここに新たな釣り場と怪しい装置があります。
釣り場には、噂元と思われる人物の日記が置かれておりまして。
釣り場にあった日記 |
日記を読むと、どうやらこの水辺には金脈があったらしく、水底には謎のカラクリがあるという。
装置を動かせばお宝が取れそうだけど動力源(部品?)がない。
その動力源は「ドワーフの釣り竿」があれば釣り上げられるんじゃね?と。
釣り竿の設計図はアルフタンドにあるんじゃね?って話。
実際、潜って水底を探そうとしてみましたが、水に片足つっこんだところで冷水で凍死しそうになったのでやめました。おとなしくアルフタンドに向かうことにします。
その前に、すでに寒さが限界だったので近くの宿屋ナイトゲートに立ち寄ろうとしたら。
ドーンガードのサライアという人とばったり出くわす。
一応、ドーンガードもクリアしてますので、この人は味方ですね。
同胞団同様、ドーンガードの先輩もちゃんと仕事してたようでよかったです。
サライアが持っていた手紙 |
何をそんなに急いでるかというと、彼女には物資補給という大事な任務があったもよう。
あ。別に彼女は倒してないですよ。スリで読んだだけです。しかもスリ取れる確率もなかったので、盗み見しただけという。
でもま、これでお宝の場所がわかったというもので。
私も一応ドーンガード隊員なので堂々ともらっていいはずだ!というわけで補給物資を拝借。(当然、鍵もスリ取れなかったので自力で開錠)
ここに居るフルサイムという方(客?)、何気にすんごい得物を持ってらっしゃいません?
本人はかまってほしくなさそうでしたけど、これを見ろと言わんばかりに悪目立ちしてる彼の長剣。
・・・もしやこの人、スゴイ人なのでは?!
そしたら、ブレイズソードですって!
あなた、もしやブレイズなんですか?あのデルフィンと同業?ドラゴン退治の専門家?
おまけに、ここまでプレイしてもまだ見たことがなかった「謎かけの赤い本」なんてのも持ってるし。
絶対すごそう・・・!
と、勝手に期待しステータスを覗いてみたら、たったのLV4しかなかったです。はぁ?
途端に彼が詐欺師かなんかに思えてきました・・・。
もしやそのアイテムはどっかで盗んできたりしてない?
クエスト関係者かなとも思ったのですが、違うようだし。
この時プレイヤーはLV63ありましたから、スカイリム本土の敵はMAXまで上がり切ってる状態です。
LV4じゃ旅は無理ゲーに決まってる。
どうでもいいですが、エリクに軽装装備をあげたので本日のドバキンは重装です。
不死属性でもないのに、ガッツはあるんだなと。
せっかく雇ったので、このまま一緒に行くことにしました。
アルフタンドを目指し、ウェイワード峠を通過する時、アーケイの祠とこんなご遺体を発見。
取って下さいと言わんばかりです。
でも、事前に取ってしまうと詰むクエストなどもありますんで、慎重にならざるを得ません。その手には乗らないぞと。
念のため調べてみますと・・・取っても何ら意味はないただのドクロとのこと。なんだ~。
ちなみにリスポンするらしいので、希少性もない固有名が付いただけのドクロ。
何かボツになったイベントでもあったのかもですね。
馬共々、無駄に1乙しました。
高所での暴走注意。
遠い昔、ものすごくダルい、いや、長丁場なダンジョンを経験した記憶が蘇りますが・・・
このクエストで関係するのは「アルフタンドの朽ちた塔」であり、ブラックリーチまでは行かずに済みました。良かった。ブラックリーチほんと苦手。
ただ、未開拓の場合は谷底側から進入するもよう。
ここで引き返してもいいのですが、せっかく来たので奥の方も覗いてみますと、
「朽ちた塔」は谷底と上を繋ぐ短いトンネルであり。谷底側に進みますと、欲に魅せられた釣り師の末路に出くわします。
この人達は谷底側から来たってことでしょう。
設計図まであと1歩という所だったのに、南無。
ま、欲に魅せられた釣り師がここにもいるわけですが、こちらは本土最強スーパー釣り師ドヴァーキンなので話は違います。
そういえばシャウト「晴天の空」を夜空に使えば、オーロラが出るんですって!知ってた?
さて。手に入れた設計図は、カルセルモに届けなくちゃいけない。
またマルカルスか~。釣りクエが多いなマルカルス~。
宿屋ナイトゲートに戻ろうかとも思ったけど、寒さが厳しいので近くに見えていたフロストフロウ灯台に暖を取りに行くことにしまして。
朝になったらドーンスターまで行って、船でソリチュード、それから馬車でマルカルスに行くことにします。
何度も言いますが、サバイバルモードONにすると、移動経路を考えるのがね、ほんと重要なんすよ!
フロストフロウ灯台、ここもいつクリアしたか覚えてないんですが。火もあるし調理鍋もあって、ベッドも設置されてる休憩には申し分ない場所です。
思いっきり血のりが付いたままの事故物件ではありますが。
エリク君たら「ここはどういう場所なんだ?」とかいちいち聞いてくるのがカワイイ。
こんなの気にしてちゃスカイリムは渡り歩けないぞ新人。
何かがカサカサしてるのが聞こえますけど、地下に行かなければ無問題。
また遺書か?まさか巨人と戦わせているイオナがついに敗北したか?とドキッとしましたが。
ほんとこれ心臓に悪い。
なんと、差出人はViriyaからでした!
え~?まだあんたから受けたクエストの途中なのに、新しいクエスト始まるの?ちょっと待って~
カルセルモ氏に例の設計図を渡します。
これで終わると思いきや、ドワーフの釣り竿ができるまで1日待てと言われまして。
カルセルモは、もういいやくらいな感じでしたが、どうやらドバキンはドワーフの釣り竿で仕掛けを解いて一発お宝を当てたいらしい。
24時間立ってるのもあれなんで、久々にマルカルスの自宅に立ち寄って。
フルサイムじいさんの愚痴がここでもぴったりですね。
そりゃあ、石のベッドだし、鉄の味がする酒が出てくるよ!なんたってここはマルカルスだからな!
Viriyaからの手紙 |
フルサイムの愚痴ばっかり聞いてるのも嫌になってきたので、おもむろにViriyaからの手紙を開きました。
すると何てことでしょう!
前にドーンスターで退治したマッドクラブ共がまた押し寄せているというではないか!
2枚目にはViriyaもリフテンから駆けつけると書いてある。
ドーンスター・・・こんなことなら先に手紙見とけば良かったよ!
これは放っておけません!
ドーンスターに慌てて引き返すドバキン一行でした。