前回、お使いの途中で手紙を読んだ釣り師ドヴァーキン。それはViriyaからのSOSだった!
ドーンスターの海岸にマッドクラブの大群が再び襲来している。首長は討伐隊を配置し迎撃するつもりだ。これは明らかに戦闘必至なクエストである。
※以下、クエストのネタバレしております。
※この記事はAEアップグレード前なのでゲーム画像の表記が一部英語になっています。
新人エリクとLv4フルサイムじいさんだけでは心もとないので、急遽、マルカルスの自宅で暇を持て余していた私兵アルギスを起用。
なぜ彼が「防波堤」なのかは未だに不明。きっと、防波堤のようにタンク的な役割をしてくれるのだろうと期待しよう。
マルカルスから馬車でドーンスターへ。件の場所である西の海岸へ行く途中、こんなカニバリズム信者に出会ってしまうが、とんだカニ違いである。
(ナミラ様と絡んでしまったのは、もはや汚点だなと思う今日この頃・・・)
Viriyaは無事か?一体どこに?
彼女が剣を握るのは久しぶりだという。
だが安心したまえ!今やドラゴンすら余裕で倒せるスカイリム本土最強LV63ドバキンが来たからにはもう大丈夫!
ところでフルサイムのじっちゃん、もうくたばったろうなと思ってましたが(失礼)健闘してました。
(ちなみにソルスセイムにはまだ行っていないので”本土”限定最強だ)
俺が皆を守ってやるぜ!
前回は12匹倒して終了でしたが、今回は進捗率(%)なので、何匹倒すのかすら不明。とにかく100%になるまでひたすらカニと戦うしかないという状況!
終わった!・・・と思いきや、第2派が来るとかいうしー!
相変わらずViriyaは男前。
カニカニカニ・・・!画面が血だらけです。今度こそ100匹は倒したと思う。
おかげでマッドクラブの食材が大量に取れましたけどね!
しかし、マッドクラブといえど数の暴力で攻められると、寒さも相まって、体力がけっこうヤバかったです。
Viriyaも果敢に戦っておりました。男前。たぶん彼女は不死属性。
カニを愛する彼女は、どんな気持ちでこの戦いに挑んだのか・・・複雑な思いがあったでしょう。
えええええええー!!でかーーっ!!!( ゚Д゚)
なんだこれモンハンか?とりあえずボスはデカくしとけみたいなカプコン味を感じさせますが、これがこの事件の最終形態、まさにBIG BOSSでした!
スシざんまいよろしくカニざんまい。とにかくやるしかねえ状態。
カニ無限沸きかと思いましたね。
幽体だからでしょうか?ラスボスには通常攻撃不可らしく。
狩る物がなくなった従者どもが、衛兵と殺し合いを始めやがり!
衛兵さんに混じって弓攻撃してみたりしましたが、全く通じず。
しばらく、どうやって倒すのかわかりませんでした。
で、もたもたしてたら、
新人エリク!待って!衛兵それ味方だから!!
上手くカニの進行を抑えていてくれてるとばかり思ってたのに、どうしてそうなった!?
クエストには関係ない新たな問題が発生。ほんとこれ、何の拍子か味方が敵対しちゃうのって厄介だよね!
しばし迷走を繰り返した後、倒したカニをよーく見てみると、何か持ってることに気付き。
カニ共が持っていたそれが、カタパルトの火炎弾(Flaming Pot)だとようやく気付き。
それを回収して、カタパルトをラスボスに打ち込みますと(計6発)、無事終了~。
そういえば、近くに弾が積んであったんですけど、これをカニどもが盗んで行ったからカタパルトが使えなかったと。そういうことだったみたいです。
こちらの攻撃は一切無効だったカニボスが、カタパルト弾がなぜ有効なのかというのは謎。
いや、殉職者のこれは明らかに同士討ちだろ・・・カニは矢撃たないし。
結果どうあれ、終わったのでドーンスターの首長に報告です。
結果的に倒せましたけど、決してうまくは行ってなかったと思います(苦笑)
だめだろこれ。
首長は相変わらずイヤミ節でしたけどね。1200Gという大金が手に入りました。
Viriyaはリフテンに帰っていきました。
これでこのクエストは完了です。
・・・カニ、怖かった。
久々に全滅を覚悟したクエストでした(同士討ちで)。
クエストラインに、「Viriyaと小屋で話す」部分があるのですが、Viriyaが小屋に入ってくれないバグがありました。
NFFフォロワーMODでViriyaを雇って、小屋のクエストマーカーの付いた場所に移動すると彼女も連いて来たので、それでクエストが続行可能となりました(その後Viriyaをすぐ解雇)
もし同じ症状が出たら、フォロワー化してみるといいかもしれません。という覚書でしたー。