漁師飯を召し上がれ!---The Ultimate Feast

Viriyaに首都に行けと言われて。

というか厳密には、こっちから仕事はねえか?と聞きに行ってるんですけどね。

なので、やらなくても良いんですが、場合によっては報酬でレアアイテムが手に入るので、お宝欲しさに続行してます。


ギスリからの手紙
ギスリって誰?と思ったが、ソリチュードにいるあの女性。
予定通りショバ代が入ったのでパーッといきたいらしい。自分へのご褒美にサイコーのディナーを用意してちょうだい!ということだろう。

だが、ウィンキング・スキーヴァ―の店主にご馳走を作る腕前はないという・・・そこでサイコーのディナーを作ってくれる人を募集。


ギスリがご所望の料理をウィンキング・スキーヴァ―にセッティングしろ、というのが今回のお仕事となります。

うーん。またしても釣り師の仕事ではないような?
どちらかというと、料理人の仕事だね。
ただ、釣り師でなければ手に入れられない魚が食材となっているという。

彼女がオーダーしたメニューはこちらの3品。
簡単に手に入れられる材料でよかった。

ここまでやってきて気付いたんだけど、サバイバルモードONとOFFでは料理の効果が違うんですね。
OFFの場合、料理はほぼ意味がないですが、サバイバーには必須コンテンツ。

料理スキルとかあっても良かったのに。
そしたら料理人ロールプレイとかできたかもしれない。
スカイリム全国にお届けウーバーイーツごっことかねw

ソリチュードの宿屋ウィンキング・スキーヴァ―に行きまして。

指定された場所にお料理をセットしますと、あらステキ!ディナーの始まりです!

ご依頼主のギスリさんが登場し、席に着きます。
・・・すごくイヤそうなツラしてる気がしますが。

そう、世界の中心へようこそ、のあの女性です。

このヒゲメンのメシが食えねえってのかい?
この半裸を前に何となく食が進まないのもわかる気がしますが。

いやいや、一流釣り師のパーフェクト海鮮料理だよ!いわば漁師飯だよ!味は絶対良いに違いないんだから!
さあ、食べなはれ!!

・・・料理の種類は多いのに、食事するモーションがないのが残念です。

途中で、タルスガルさんのリサイタルが始まり。
もはやディナーショー状態に。

タルスガルさん何で居るの?好きだから全然いいけど。

奥様も踊っちゃったりして。
グイグイいってました。
吟遊詩人の歌は一気コールみたいな役割もあるんでしょうな。

そうこうしていると小一時間が過ぎて、ギスリさんのお食事が終わったようです。

あの高飛車からお礼が聞けるなんて!すごいことですよ!

用が済んだらいつも通りのそっけなさでしたがね。
これがスカイリムの民というもの。

言葉はきつくとも、彼女は皿の上に銭袋と大満足御礼のお手紙を置いて去りました。イキな計らいです。
良質なサービスには礼を返す、金持ちって好きよ。

これを遠慮なくいただいてクエスト完了。

しかしタルスガルさん何で来たし?

ウィンキング・スキーヴァ―にはリセッテという専属吟遊詩人がいますが、彼らは2人同時に仕事はしないんですね。

デュエットしてもらいたかったな。

タルスガルさんが歌うもんだから、おかげでリセッテちゃんはお役御免?奥の席で1人ヤケ酒?そんな状態でした。

笑ってんのかな?先輩詩人の演奏を見て学んでるのかもしれない。

後日、こんな手紙が届きました。
あの漁師飯にギスリ奥様が感動して、吟遊詩人ヴィアルモに詩を書かせたもよう。

このポエムのどのへんが良いのか、私にはさっぱりわかりませんが。

ただ、いつもとは違う飾り枠の付いた紙で特別を感じさせる手紙です。もしかすると、今回のレアアイテムはこのポエムなのかもしれない・・・?

ところで、ヴィアルモって誰だっけなーと思えば、この人でした。

このドバキンも一応、吟遊詩人の大学に在籍しているのですが?
まったく無駄な学歴となっております。

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