俺の竿を見ろ!---Private Lessons

Viriyaにまたしてもマルカルスに行けと言われたんですよー。

はいはい。今度はどんな野暮用で?

こんな手紙を渡されました。


Lyneaという人からの手紙
要は釣りを教えてくれる人募集~って内容なんだけど、
なんか?ちょっと?文章が変じゃね?って気がする手紙。英語よくわからんけどさ。

「アナタの巧みな指導のもと、釣果を期待し息を殺して待ってることほど爽快なことはないと思う」

とか、何とかそんな書き方?・・・何かヘンでしょこれ。待ってることがinvigorating(爽快なこと)なの?

マルカルスの宿屋に居ると書いてあったので、行ってみますと、Lyneaという女性がおりました。

彼女に釣りを教えれば良いんですね。

教えるのは果たして釣りだけか?などという考えもよぎらせながら、釣り場へと移動。

だって、タイトルも「プライベート・レッスン」だし・・・卑しい大人にはイカガワシイ妄想を沸き立たせる響きしかない。でしょ?

で、彼女の前で釣りをして見せるのですが。

釣り時の視界は1人称で固定され、こんなふうに釣り竿しか見えないんですよね。

そこで彼女は「ああ!」とか「どうなってるの?」とかいちいち反応してくるんですよ。
全然息を殺して待ってなどいない様子でw


いやいや、これただのサケだよ?
ただのサケにすら驚くありまさまで。

一体何を確かめてるの?ちゃんと釣り竿見てる?

ていうか、別の竿見てないか?っていう・・・・・・。

汎用セリフが充てられちゃってるので、ピンとこないが、考えようによっては、これは相当エロいよね!

彼女の前で3匹釣ってみせるだけなんだけども、

「たくさん感謝しなきゃね」の言葉に、よこしまな事を期待したドバキンは少なからずいるだろう。

「楽しんでいただけたかな?」と聞き返すドバキンもドバキンだ。

どこが釣りのレクチャーだったのかわからない。


そんな彼女からの感謝は、このディベラのアミュレットでした。
ここでなるほどと思うドバキンは多いに違いない。

つまり、Lyneaは釣り姿を見てエクスタシー感じてたヘンタイ、おっと失礼、ディベラ信仰者だったってこと!
何を見てたかはご想像にお任せします。

手紙の文章がなんか変だったのも、そういうこと。

Lyneaはこれで去りましたが、彼女を目で追ってたドバキンの顔はニヤケておりました。俺も俺だな!我ながらキモイぞ!!

後ろでお供のイオナが嫌そうなツラしてたような気がします。


Viriyaからのクエストは毎度殺伐としてたので、これだけで終わるのか?何か裏があるんじゃないのか?と警戒したのですが、これで完了っぽいです。

このクエスト考えた人、相当エロイよね。
え?誰もそんなふうには思わない?・・・頭沸きすぎててごめんなさい!

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