ねえViriya、お前なんでいつもそんなに偉そうなん?
※以下ネタバレしていますので、未プレイの方はご注意下さい!
※この記事はAEアップグレード前のものでゲーム画像の表記が英語になっています。
Brutiusという人から挑戦状が届く |
釣りコンとでも言うのでしょうか。釣りの腕前対決で賭けようじゃないかとあるので、釣果で競うのかなって。
どんな対決システムになるのかな~なんて、ちょっとワクテカしながら。
これは自称釣り師の良い腕試しだと思い、ドバキンは遠路はるばるモーサルに向かいました。
指定の場所には、手紙の差出人のBrutiusという老人が待っておりまして。
さっそく釣りコンの場所に移動しようと言うから、連いて行ったわけです。
そしたらいきなり山賊も現れて、爺さんから襲われました!
じいい、何気に強いというか、山賊共々魔法使いでして、脳筋ドヴァーは魔法にめっぽう弱いんで、さあ大変!
サバイバルモードで水も冷たくてだな(苦笑)一気に体力が減ってしまい、軽くピンチだったドバキンLV60。
まあね、いまだに毛皮の鎧という謎装備な方もいけないんですがね。
何とか倒しましたけどね・・・うちのフォロワーが。本当危なかった。
釣り竿を構えた瞬間、襲ってくるんだもの。気づいたら、釣り竿で戦ってたよね。
しかし、まんまと騙されました。
お人好しなドバキンは最初、これどういうこと?と状況を把握できなかったのですが、
彼の所持品にあった日記を読みますと、釣りコンテストと称してのこのこ現れた輩を襲っていた常習犯だったもよう。
近くには、のこのこやって来ちゃったと思われる挑戦者らしきご遺体が。
手紙には、「敗北者は恥じてモーサルに2度と来ない」みたいに書いてあったけど、こういうことか。
タイトルのNo contestの意味もわかったというものです。釣りコンなんて初めっからなかったんだ。
わたくしも、まんまと釣られちゃいましたよー。
結局、お気楽釣り対決なんてありえず、殺伐としたいつも通りのクエストでした。
魔法に弱い脳筋にはありがたグッズ。おまけにちょっと足も速くなる!・・・騙されて良かったのかも。