ゴミ拾い Rubbish Retrieval

リフテン水産にてマルカルスでの仕事を請け負ったので、マルカルスにやって来た自称釣り師です。

この町、見た目はほんとかっこいいんだけどなぁ。リーチ抗争に巻き込まれたドバキンにはあまり良い思い出がない町。

今回はそんな町からの依頼ですよ。


※この記事はAEアップグレード前のものでゲーム画像の表記が英語になっています。


現時点でSE版をアップデートしてさらにダウングレードしてAEコンテンツを無理矢理遊んでる状況なので、英語と日本語が入り混じるややカオスなことになっておりますがご了承下さい。

さて、今日の依頼主は・・・くっそ。ソーンヴァ―か!

ここではすでに「終わりなき季節」でマルカルスがストームクローク勢に変わっているので、首長も交代しております。



しかもこれ、手紙を読むと、要はドブさらいしろって感じじゃね?英語知らんけど。

クエストのタイトル自体が「ゴミの回収」とかそんな意味?・・・ソーンヴァーめ!



シドナ鉱山の近くに釣りスポットが出来ていました・・・ここで取れる魚は鉛中毒にでもなっていそうですよね。食べればきっと鉄の味がするんだ。

釣るといっても、今回は魚でもないガラクタ、いや、お宝を5つ釣り上げるのが目標。

ご当地柄、ここではドゥーマー系のゴミ、いや、お宝が上がるようです。

とくに難しいことは何もありません。強いて問題といえば、ドゥーマーは重くてサバイバルモード中は所持量圧迫がけっこう迷惑なことでしょうか。



報酬をもらいに執政に報告がてら、新首長にもご挨拶しときますか。

廊下で愚痴ってたあの男が、今は玉座におりますよ。

前首長のディスりから始まり、これからは自分達で立て直すと言いつつ、



結局、ウルフリックに頼るもよう。この人は昔からウルフリック大好きだもんな。

「この脅威」とは、もちろんフォースウォーンですね。マダナック逃した後だし。リーチ問題、もはや和解の道はないのだろうか・・・。

昔からシルバーブラッド家が動かしてたような街なので、彼が首長になっても何も変わらなさそうなマルカルス。

フォースウォーンを捕まえて、シドナ鉱山にブチ込んでというソーンヴァー氏、うん。前と一緒だね。

廊下にいた頃の態度といい、たぶん声が白熊さん?というところ以外はあんまり好きになれないソーンヴァー。



街の中にはいまだに脱獄事件時のフォースウォーンの死体が転がっていました・・・消えない死体になっちゃったのかな。

クリスマス仕様なのがかえって悲しいよこれ。

「フォースウォーンの陰謀」で図らずともマルカルス大虐殺を行ってしまった後なので、気分的にこの町には寄り難かったドバキン・・・。



酒場に行けば、オグマンドさんがノリノリでウルフリック賛歌を熱唱していました。

マルカルスが帝国からストームクロークに変わって喜ぶ人はそこそこいるようです。もともとタロス信者が多かったような町ですし。

プレイヤーは脱獄事件後は町人から嫌味を言われるし、勢力転換後はオンドルマール卿もいないので、マルカルスにはほとんど寄り付かなくなってました。



そんな中、初めて聞いた銀細工職人のエンドンとケラと娘のアダーラの会話。

夫妻にはケードという息子もいたんだね!

息子はウルフリックに啓発されたのでしょうか、ストームクロークへ入隊したのだそうで。妹アダーラは大きくなったら帝国軍に入る!と言ってたところが何とも切なかったです。

そんなことしたら、いつか兄妹で戦ってしまうのじゃないか?この戦争は家族でさえ分かつのか・・・悲しいな。

プレイ時間はそれなりに長くなってきましたが、まだ聞いたことがないセリフも沢山ありそう。発見がまだまだありそうなスカイリムです。


ついでだから、近くで飲んだくれてたオムラングさんの上司のパワハラ問題も解決してあげることにしました。



即刻、金で解決。

633G?金で流血が止められるのなら、お安い御用じゃないか。

ここ、選択肢が説得・買収・威圧で3パターン出てきますが、それぞれムルシュの回答が違うもよう。報酬は一緒とのこと。説得や威圧は話術が高くなければ失敗もあるのかも?

ちなみに、ここだけオムラングが「オムルアグに手を出さないで」となっているのはもはや愛嬌ですね。



え?でも、むち打ちがなくなるわけじゃないんだよ?アナタそれでいいの?www

彼は750Gほど払ってくれましたが、1週間で750Gももらってることに驚き。この世界の物価を考えるとアナタけっこうな高所得者じゃないの?

実は重労働に見合った正当な金額をもらってるのでは?全部飲み代にして消してるからこんな所に住んでるのかこのダメ男は・・・などと勘ぐらずにはいられない。

おかげで赤字にはならずに済みましたけど。帰りの馬車代くらいは稼げたと思います。


スカイリム地図