空気薄そうな高山にいたパーサーナックスたん。
顎の角が欠けてるところがキュート。
知らないことを色々と教えてくれて僕にとってはイイ奴だった。
だがしかし・・・
スカイ・ヘイブンにてエズバーンにそのことを告げると、あんなに可愛いパーサーナックスを殺せ!!とか言いやがるのだ!
理由は過去の因縁によるもの。
ブレイズはそもそもドラゴンを排除するための一団。パーサーナックスも例外ではないってことなの?
だからグレイビアードのアーンジーが、嫌がっていたのか。
自分たちの師匠が実はドラゴンであるとブレイズに知られれば、有事に発展するんじゃないかと。
・・・今ならその気持ちわかーる。
師匠を売るリスクをおかしてまでも協力してくれたんだから、そこは酌んでやらないと。
いつの間にかカッコイイ衣装に着替えてたデルフィン。
そもそもパーサーナックスの被害を受けたのはご先祖で、それも最近じゃなくて数千年も昔のことですよね。
よくもまあ、自分事のように数千年も昔の怨恨を語れるなと。
パーサーナックスは私にとっては協力者、敵じゃないもん。
恨みを持ってるあなたたちブレイズがやればいいじゃないの?
しかしデルフィンは激おこ。
パーサーナックスを殺してこないんなら、協力は一切しないとバッサリ。
それ、言えた口か?!
そもそもドラゴンボーンの協力がほしいのはそっちでしょうが?
デルフィン・・・あんたが多くのドヴァキンから嫌われる理由もわかる気がする。
彼女のこの態度が、お前のいうことなんかきいてやるもんか!というドラゴンボーンの反抗心を煽るのだと思うw
殺したいならご自分でおやりなさい!
面と向かって言えなかったチキンは絶景に向かってシャウトしときました。
パーサーナックスを殺さないと先に進めないのかな?と調べてみたら、そんなこともないようなので、このクエストは無視することにします。