外交特権


ある時はリバーウッド宿屋の女将、その正体はブレイズのドラゴンスレイヤーであるデルフィン・・・そんな彼女が言うには、ドラゴンの復活はサルモールが裏で絡んでいるのではないかということで→前回の話はこちら

エルフのマルボーンと手を組んで、サルモール大使館で開かれるセレブパーティに潜入し、証拠を見つけ出せ!というのが今回のミッション。

彼は彼で、家族をサルモールの連中に殺されたとかで、個人的に恨みがあるのだそうだ。



つーわけで、パーティ衣装に着替えて(とても似合わない)レッツ!パーリィ!!

サルモール大使館に馬車で到着。
潜入ミッションだなんて、何だかワクワクしますね!


ホストのエレンウェン
ここでのサルモールのボスか。

偽のチケットには気付かなかったようだな。


パーティ会場の様子。

各地のセレブが集まって優雅に談笑でございます。
イドグロッド・レイヴンクローン首長・・・どこの首長かしら?だから名前が長い。
(たしかモーサル首長)

サルモールとは、奴らが口を挟まないならこちらも干渉しないといういわばウィンウィンな関係で、定期的な顔合わせが目的のようだ。


宗教の問題さえなければ、帝国のセレブとサルモールは、絶妙なバランスで上手くやっているようにも思える。
少なくともこのパーティは金持ち喧嘩せず的に平和だった。

サルモールの連中は、高圧的な態度だけど、誰に対してもそうなのである意味、表裏がないともいえよう。

ややM男プレイヤーとしては、彼らのSっぷりが何だか心地よくなってきた危険な今日この頃である。


ウルフリック氏のウワサもちらほら。

メイビンってリフテンでハバをきかせてるあの人かな?メイビン・ブラック・ブライアだっけ?
リフテンのお使いも全然やってないので、あの町がどういう所かもまだよくわかってない。


まあいいや。ここぞとばかり食い物を取りまくる脳筋。


で、酔っぱらいが下品な話で会場をドン引きさせているスキに、パーティ裏に潜入開始!


従者のみんな!来てくれたのね!
毎度そうだけど、フォロワーがバニラの1人だけだったら、かなり厳しかったかもしれないこの状況。

結局、バレまくって潜入捜査でも何でもなくなり、武力行使で突破しちゃう。
ここで武具を追いはぎして調達。

隠密プレイするのが、セオリーな所だったのかもだけど、隠密レベルがほとんど上がってない脳筋には無理というもの。

とにかく、サルモールの機密文書を入手して、さっさとずらかろうぜ!


しかし、派手な乱闘をしてしまったせいか、サルモール大使館から逃げる際に追っ手が現れ、協力者マルボーンが死亡してしまう!!😭ナンテコッタイ!!!

装備一式は最初にこのマルボーンに渡しておけばよかったんだね。そしたらいつもの武器で戦えたと。(ごめん。信用してなかったw)
次は気をつけるよ・・・。

どうでもいいけど、サルモールのローブってなかなかかっこ良い。


デルフィンに報告するためリバーウッドに戻ると、お約束かの如くなドラゴン襲撃イベント。

アルヴォア氏のご遺体は依然と放置のままだが、敵討ち感が出ていいのかもしれないw
衛兵のみなさんもやる気十分だ。たぶん。


すまないデルフィン。君の友人マルボーンを守り切れなくて・・・あ、スルーですか。

大使館で見つけた機密文書によれば、どうやらサルモールもドラゴンについては知らない様子。
つまり、ドラゴン復活はサルモールの仕業でもなかったのだ!

それどころか、ブレイズの一員エズバーンという人物が知ってるんじゃないかと情報を掴んでいたようだ。

なんだよ・・・結局お前らブレイズの問題だったんじゃねえか?しっかりしてくれよデルフィン!!

あと、デルフィンが50代だったということに軽く驚いた・・・!😲


スカイリム地図