処刑場から一緒に逃げたレイロフの、姉か妹かのジャルデュルさんと、婿かどうかは定かじゃないがそれっぽい夫のホッドさん。
どうやら彼らがリバーウッドの名士らしい。
レイロフと共に彼らの家に居候させてもらうことになりました。
レイロフはともかく、完全よそ者・あかの他人である僕まで囲って下さるなんて。いやいや~すみませんねぇ~な気分。
しかも宝箱も使える!ありがてえ!
ここで所持品を確保できるっていうのが一番メリット大きいかもしれない。
ただし、ジャルデュルとホッドの息子、フロドナーはクソガキでした。
初日にマウント取られましたよ。
鍛冶屋の娘とデキてるのか、白昼堂々イチャついて(?)おります。・・・ジャガイモ面のくせによ!
でも居候の身としては、ホームステイ先のお坊っちゃんには頭が上がりません。
大の男がただの居候じゃ悪いので、製材工場を営んでる彼らの薪割りを手伝います。
ホッドさんは、薪を割ったら歩合制でお給料をくれました!
雑貨屋に売るよりちょっと割りがいいっぽい。(1円くらいだけど)
我ながらいい背筋だ!
なんだ。ここで稼げるじゃないか!
日が暮れるまで薪割りしまくりました。
水面にうつる夕日のなんと美しいことよ。(朝日だったかな?)
ところでこのゲーム、どうやって金を稼ぐのだろうと思ってたので、いい就職先を見つけたと思いました。
たまに緊張感がほしくなったら、近くの山へ山賊退治に出かけたり。
敵どこいるの?ってくらい離れて見えないところから弓攻撃ですが、直接対決するとすぐ返り討ちにあってしまうので・・・。
オープニングで手に入れた帝国軍兵の装備がお役立ちで、装備買う必要全くなし。
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残虐シーンなので一応モザイクしときます |
よくわかんないけど、弓矢にはヘッドショット判定もある?
一撃で仕留めることもできるみたい。
まあ、わたくしのエイムなんざ、どのゲームをやっても最低なのでマグレだけど。
で、装備は追いはぎして売り払う、と。山賊も収入源ですね。
何気に落ちた矢や敵に刺さった矢も回収できるところが、細かくてすごいなと思いました。
夜は川にもぐってサケ(鮭)取ったり。
リバーウッドと言うだけに、川と森の恵みには事欠きません。
鮭を乱獲しつくしたら、酒場で夜明けまで過ごして。
スローライフ満喫!
町民は優しいし、美しい大自然の中で悠々自適な生活。
リバーウッド最高じゃないですか!!
だってこの主人公は別に勇者じゃない。何か使命を背負ってるわけでもない。
だから無理に戦いに出かけなくても全く良し。
木こりで一生終えてもいいんじゃない?
…というのが今のところの見解でした。