リフテンの人々の証言



新居獲得のためリフテンに来たので、せっかくなのでリフテン首長ライラ・ロー・ギバーさんにもお話を聞いてみました。

ウルフリックについては、あれ?リフテンはストームクローク勢力が占めてるけど、首長はウルフリック氏については少し懐疑的なのか?


サルモールが攻めて来た時に、停戦条件として結ばれた「白金協定」。
その協定で、タロス崇拝を禁止されたことに怒りを覚えたタロス信者が反旗を翻し、今のストームクローク軍となったというのは聞いた。

ウルフリックはそもそも帝国を追い出したいだけ?
で、帝国の結んだ協定なんざ知りませんよ、と言いたいと。
少なくともこの女首長はそう思っていらっしゃるもよう。

リフテン首長はもしかすると、ストームクロークの配下にありながらも、帝国側につきたいのかも?


ライラ首長の2人の息子たちの間でも、意見は割れていた。

弟のサエルンドは、帝国軍派。
ウルフリックは、権力欲しさに戦争をしてるだけだと主張しているもよう。

そんな息子を首長である母さんは厳しく罰したらしい。
母さんだって内心はそう思っているものの、リフテンはストームクローク配下だから黙っているしかないというのが実情か。


一方で兄のハラルドはストームクローク派。

帝国愛を語ってしまった弟サエルンドとは仲違いしてしまった、と。
そのわりにはいつも一緒にいるよねw


それよりも、執政と私兵はデキてんのか?

首長をはさんで誘ってるとしか思えないんだけど・・・執政アヌリエルの、私兵アンミッドに対する言い方が一方的にヤラシイw


で、私兵アンミッドの父親にあたるらしいスノーショッド氏は、この戦争で娘を帝国軍に殺された辛い過去があり、熱烈なストームクローク派。

このセリフは何だかカッコイイ。

しかし、彼のようにどちらかの派閥をはっきり支持している人の方が珍しい。
多くの町人は帝国でも反乱でも良くなりゃどっちでもいい的な感じの人が多いよね。

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