今さら聞けない付呪

恥ずかしながら、レベル20くらいまで付呪というものを知りませんでした。というか、わからなかった脳筋だからね。
攻略読んでもイマイチやり方がわからず、放置してたというか。
それに実際、これがなくても何とかなってたんで。

忘れた頃の自分への覚え書だけど、もしかしたら私と同じく、今さら人に聞けない初心者さんの目に止まるかもしれないので、やり方を記しておきます。

参考
付呪の手引き おすすめ付呪例


まずは付呪の効果を覚える「解呪」

SkyUI使用による画面です

何しか効果の付いたアイテムを、壊して、モノにする、とでも言いましょうか。

効果の付いたアイテムは、追いはぎや宝箱で偶然手に入ったり、店で買うことができるので、そんなアイテムを手に入れたら、

  1. アルケイン付呪器「解呪」の欄から、取り出したい効果の付いたアイテムを選ぶ(この時、〇%とかいう数字は関係ない。性能値は付呪スキルレベル等によって決定されるため)
  2. 「習得」を押すと、そのアイテムは消滅するが、
  3. 「付呪」の一覧に効果が記載され、今後は他のアイテムにその効果を付けれるようになる。

こうやってどんどん壊してレパートリーを増やしていく。これが「解呪」
魔法の書みたいなもんで、一度覚えた効果は消えない


アイテムに効果を付ける「付呪」


たとえば沢山拾える(奪える?)フォースウォーンの弓を例に。

通常表示価格145G。
研いで「精巧さ」にすると、217G。これに付呪を施してみよう。
(もちろん鍛造しなくても付呪はできます)


研いだので145→217Gになっている弓

アルケイン付呪器で、「アイテム」から先ほどのフォースウォーンの弓を選び、


例として、体力吸収を付呪してみる

「付呪」の欄から付けたい効果を選択。

解呪にてモノにした効果が、ここに記載されているはずなので、付けたいものを選ぶ。

  • アイテムによって、付けられる効果は異なる
  • 一度付けてしまうと、他の効果に上書きはできないので注意


効果によって売値が変わるので、金策の場合は一番高値になるものを選ぶ。


参考
付呪可能な効果と対応部位
付呪可能な魔法効果の値段表



元値145Gの弓が759Gに!・・・価格は鍛冶や付呪レベルにより個人差があります

「魂石」の欄で魂石の種類(大きさ)を選び、「作成」→はいを押せば完了だ!

魂石は、満たされている(中身が入ってる)ものでなければならない。
所持していればここに使える魂石が表示される。

魂石が大きいほど、充填数(使える回数)と売値が高くなる。
金策ならば極小魂石でも十分。
大きいのは貴重なので、自分用に。

盗んだ魂石で付呪することも可能。完成したアイテムには盗品マークが付かないので売ることができる。

魂石についても書いてみたので、ビギナー参考までにどうぞ
→今さら聞けない魂縛


高く売るなら「話術」とゼニタール

ルシア・・・やっぱり商売してたんだな。字幕の「お前」呼ばわりw

金策で1円でも高く売りたい場合はひと手間かけるべし。

どっかで手に入れた(曖昧)ゼニタールのアミュレットで売買値が10%良くなる。
さらに各地にあるゼニタールの祠からバフをもらうとさらに10%。

あとは話術アップの指輪などあれば装備して。
物乞いに1G払うと1時間話術上昇のバフをもらってから、店に売りに行く。

塵も積もれば何とやらである。

参考
ゼニタールの祠の場所

売値には個人差があります

どうしても店売り価格は希望小売価格より下がるけど、そのままだと50Gくらいにしかならない弓が、鍛冶+付呪+バフにより523Gで売ることができました!
序盤の金策としてはまずまずではないでしょうか?

もちろんレベル1からここまではできないでしょうけど、鉄のダガーから始めて徐々にグレードアップしていくのがセオリーかと。

で、これを繰り返していたら、鍛冶と付呪がぐんぐん上がって、店売りで話術も上がって、気づいたら所持金が7万とか・・・

で。ここまで貯まって気付いたんだけど、

金の使い道なくね??

使わないから貯まってるわけで・・・わざわざ金策しなくてもいいような気がしてきた。
この先使い道が出てくるのかもだけど、今現在のところお金を使うことがないです。

・・・いや、金策するのが楽しいんだね!😅

スカイリム地図