宗教家みたいな人(ヘイムスカー)の演説によると、帝国はサルモールの言いなりで、この地の人はエルフが相当嫌いみたい。

まあ、私もリバーウッドで見た最初のエルフ(ファエンダル)が、あまり良い印象ではなかったので、気持ちは何となくわかる。

さらに、ここスカイリムはノルド人が原住民として多くを占め、エルフに土地を乗っ取られるんじゃないかという懸念があるっぽい。

それはそうと、この演説、5分くらい話してるよね。すごくない?
これも白熊ボイス?すごくない!?



ホワイトランにせっかく来たのだから、お使いを果たそうかと。

リバーウッドのジャルデュルから、「ホワイトランの首長に援軍を要請してくれと」頼まれていたんだっけ。
そうそう、すぐ近くのヘルゲンでドラゴン襲撃があったからね。



で、お伝えしましたところ、執政のアヴェニッチはリバーウッドに援軍を送ることに反対。

リバーウッドに軍隊を送れば、その先にあるファルクリースに誤解されるのでは?と懸念したもよう。

スカイリムはそれぞれ首長が統治している自治領の集まりなんですね。昔の日本の藩みたいな。


だがしかし、バルグルーフ様はズバッと一喝し、リバーウッドに援軍を送る決断をなさった。男前!さすが偉大!

でも、阿部ちゃんちょっとかわいそうだったよね。結論出てるなら聞くなよと。そんな怒らなくてもいいだろと。


ここでマップが更新できるのが何気に嬉しい。

ホワイトランは一応帝国側(赤)なんだけど、ストームクローク勢(青)と隣接してるんですね。
挟まれてツライ立場かと。


バルグルーフ様はウルフリック氏についても、なかなかの寛容さでした。

話のわかりそうな男。さすが偉大。
なんかイイ人そうだよねこの方。


一応、ホワイトランは帝国側だからねぇ。帝国に従えと言われるだろうねぇ。


ん?ちょっと意味わかんないかも。
俺だってノルド人だぞってことが言いたい?
ノルドのためになるならストームクローク側につく可能性もあったり??


帝国側か、ともすればストームクローク側か。
とにかく有事に備えなければという覚悟はおありらしい。

その上、ドラゴン騒動まで起きちゃって。大変ですね首長!!
そして彼も白熊ボイス!!
もぉ~どいつもこいつも白熊すぎて嬉しすぎる💗💗


さて、ここからがメインクエスト本番みたいです。
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スカイリム地図